「しんぶん赤旗」と「フランクフルター・アルゲマイネ」の関係やいかに?

しんぶん赤旗のウェブ版は普段からチェックしていますが、2月14日号のコラム「きょうの潮流」がとても面白いので以下、全文をコピーします。

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に太平洋戦争下のラジオ放送が出てきます。「肉弾三勇士」の軍国美談を聞いた息子が志願兵を決意した、と感謝の手紙を寄せる聴取者。恐らくこんなやりとりは、全国各地で繰り広げられたのでしょう▼NHKの前身にあたる社団法人「日本放送協会」は、政府の一元的統制のもとで国民を軍国主義一色に染める国策宣伝機関に変貌しました。「撤退」は「転進」、「全滅」は「玉砕」に。日本放送協会は自主取材をせず、ニュースは国策通信社の同盟通信が提供しました▼1938年、日本放送協会に入った柳澤恭雄氏が自著『検閲放送』でこう振り返っています。「同盟通信からのニュースを待つだけであり、逓信(ていしん)省の検閲結果を待っているという、主体性ゼロの、報道機関とはいえない状況であった」▼戦後のNHKは、その反省から生まれ変わったはずでした。要は“政府からの自立”。放送法には「放送の不偏不党」が明記されました。そこには「放送に携わる者の職責」として「放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」ともあります▼その「職責」を全うするには到底値しない、籾井(もみい)勝人NHK新会長と、NHK経営委員の長谷川三千子、百田尚樹両氏。16日号の「しんぶん赤旗」日曜版が“安倍色”強まるNHK問題を特集しています▼そこに登場する独日刊紙特派員の「ドイツなら即刻辞任」「日本は国際社会からどんどん孤立しています」の警告。ことは国内問題にとどまりません。

いやあ気合が入っていますね。「その「職責」を全うするに到底値しない」として実名を挙げているくらいですから。仮に共産党が政権を掌握したらこの方々は鉄板で粛清されますね。
また、さりげなく16日号日曜版の特集を前振り宣伝するあたりがニクイではありませんか。早く読みたいよ~。
同じ14日の本文記事には「上昇気流にのる日本共産党」と題したフランクフルター・アルゲマイネのカーステン・ゲアミス記者による党大会取材記事を紹介しています。どうせ熱海の芸者でもあてがわれて提灯記事を書いたんだろう、などと邪推してはいけません。世界的に有名なドイツの一流新聞フランクフルター・アルゲマイネの記者が三流週刊誌の風俗ライターのようなことをするはずがないでしょう。
フランクフルター・アルゲマイネの前身はフランクフルター・ツァイトゥングといって、1943年にアドルフ・ヒトラーによって廃刊させられています。14日号に田母神俊雄の後援者にアドルフ・ヒトラーの信奉者が云々といった記事を載せているのも、何か関係性があってのことで全くの偶然ではないと思います。
そういえば、フランクフルター・ツァイトゥング時代にはリヒャルト・ゾルゲという記者がいましたね。近衛文麿のブレーンである尾崎秀美らを巻き込んだ大掛かりなスパイ事件、通称「ゾルゲ事件」の首謀者です。
何だか共産党がドイツに接近しているような気がするのですが、もしかすると新日独枢軸同盟、あるいは日独ボルシェヴィズム同盟なんてことを画策していたりして。何だか胸が熱くなってきますね。今後の展開が楽しみでなりません。

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