『草枕』と株価

年末年始は退屈な入院生活を送り、あまりにも退屈なので夏目漱石の『草枕』なぞ十数年ぶり、いや数十年ぶりに読んでみたが、那美さんのようなちょっとサイコでツンデレなバツイチ美女とお知り合いになりたいものだなあ、などと妄想ばかり膨らましているうちに年は明け、例年ならばお屠蘇気分が抜ける今頃になって、遅ればせながら新春のご祝詞を申し上げる次第でございます。
皆様あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
てなわけで、新春早々「国賊・竹○平蔵とその一味を血の海に沈めよ!」なんて物騒なことを書き込みますと、公安のデコスケに睨まれて後々面倒なことになるのでやめておきましょう。
そういえば、昨日1月5日の東証大発会で午前の日経平均株価が一気に230円ほど下落したそうですね。それでも午後には反発して関係者はホッと胸をなで下ろしたようですが、私には全く関係のない世界の出来事なのでどうでもいいことです。まあ、お屠蘇気分も抜けきらないうちから、株価の上がり下がりに一喜一憂している人たちが少なからずいるという現実に直面しますとですね、『草枕』の那美さんの妄想に耽っていられる自分は幸せ者ではないかと思ってしまいます。

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