テーマ:雑文

年末覇王伝説

さあ忘年会のシーズンだ! でも無職の俺には忘年会のお誘いは一切なし。 飲みすぎて二日酔いに苦しんだり、千鳥足で歩いて転んで怪我したり、酒乱の奴に絡まれて殴られたり、鮮度の落ちた刺身を食べて腹を壊したり、「オニイサン、マッサージどうですか?気持ちいいです。最後までできます」と国籍不明の女性に声をかけられ怪しげな所へ連れて行かれ有り金全…
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「韓信の股くぐり」と「人民の盾」

明治後期から大正にかけて西園寺公望と交互に首相を務めいわゆる桂園時代を築いた長州藩閥の政治家である桂太郎は「ニコポン宰相」と呼ばれた。ニコニコ笑って近づき相手の肩をポンポンと叩く癖があるので東京日日新聞の記者である小野賢一郎がこう名づけた。だがこれは相手、とくに政敵を油断させて篭絡するための戦術であったらしい。どれほど酷い侮辱、罵詈雑言…
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本物の漢(おとこ)の姿を見た夜

あれはいつ頃だったか。 当時付き合っていた彼女とイタリアンの店で食事をした後、なじみのカラオケ店へと出向いた。その店は最近私がよく利用するような大型チェーン店ではなく、ネオン街の雑居ビルの最上階にある個人営業のような店だった。 そのビルは地下と1階がパチンコ店、2階がゲームセンター、3・4階が居酒屋やスナックで5階が会員制のクラ…
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こういうのは武勇伝とは言わない

昔、嫁との離婚調停であれこれ揉めていた頃の話である。 調停日の前日、数年ぶりに偶然再開した友人と一献することとなった。これが一献では終わらず午前様になってしまった。なお、この友人というのが大日本○○会××支部長という肩書きであり、ハイデッカータイプの大型バスを改造した黒塗り街宣車を所有しているとのことである。その晩は友人の事務所兼住居…
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本当の男らしさを教えてやる

「男のくせにめそめそするな!」と子供の頃によく言われた。この「男のくせに云々」というのは差別ではないのか?不当な差別は糾弾するから首を洗って待っていろ! そもそも男がめそめそ泣いてどこが悪い。本当は女より男のほうがめそめそしやすいんだよ。 「♪いつまでもあたしめそめそしないわ」(黒沢明とロスプリモス「ラブユー東京」) ただ単に女の…
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スケベ心と極楽往生

極楽往生のために、現世で何か世のため人のためなることをして功徳を積んでおこう、なんて不純なスケベ心を持っていては絶対に絶対に極楽往生など出来ないのである。歎異抄から私なりに読み取った親鸞の思想はこんなものである。それなら、どうせ鉄板で地獄行きはさけられないのだから、人の迷惑なんか考えず勝手気ままに好き放題にDQN珍走のように生きてや…
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生前施餓鬼供養

知覚過敏だそうだ。キンキンに冷えたジンジャーエールが歯と歯茎にしみやがる。 人生残り幾許ぞ。しくじり続けて早20年。今度の敗者復活戦に敗れたら後はない。悲しいかなこれが最後のメッセージ。 侮るなかれ、侮るなかれ。人は皆それぞれ悩みを抱えている。棚からぼた餅、漁夫の利、えげつないこと狡いことで勝ち組となっても、悩みはつきない。それに加…
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